「STOP!ATMでの携帯電話」運動とは?
犬山キャスタよりお知らせです♪
ただいま犬山市近隣では、高齢者をATMに誘導し、携帯電話越しに振込操作をさせるタイプの「特殊詐欺」が急増しています。このため愛知県警では、金融機関等と連携してATMでの携帯電話の自粛、つまりATMを操作しながら携帯電話の通話はしない、させないことを促す「STOP!ATMでの携帯電話」運動を行っています。
犬山キャスタ内にも1階にATMコーナーがあります。ATM付近で携帯電話を使っている高齢者に声掛けすることで、こうした特殊詐欺の被害を未然に防ぐことができます。ご来店のお客様にも、ぜひご理解とご協力をお願いいたします ♪
架空料金請求詐欺の手口
「架空料金請求詐欺」とは、未払いの料金があるなどと架空の事実を口実に、金銭などをだまし取る(脅し取る)ものです。
詐欺の手口は「料金が未納です」「法的措置に移行します」「トラブルを解消するにはお金が必要です」などと言葉巧みに不安をあおるもので、電子マネー(プリペイドカードなど)を購入させて暗証番号を聞き出す、という場合もあります。
また、自動ガイダンスなどを用いて「重要なお知らせがあります」「○番を押してください」などと、犯人との会話へ誘導することもあります。
特殊詐欺の手口やその対策方法を知り、ご家族や身の回りの方の被害防止にお役立てください。
お問い合わせ
■犬山警察署
〒484-0086 犬山市松本町2-1
TEL:0568-61-0110