「一時停止」していますか？
いつも犬山キャスタに、おクルマでご来店されるお客様にお知らせです ♪
突然ですが、「止まれ」の道路標識がある場所や、歩行者が横断しようとしている横断歩道で、ちゃんと「一時停止」はしていますか？
犬山キャスタの周辺には、いくつか「一時停止」の標識がある道路や横断歩道があり、警察の取締りもよく行われています。今回は、特に注意したい場所を2ヶ所、ご紹介します。
一つ目は、キャスタ・ヨシヅヤ犬山店の立体駐車場から出て、100メートルほど直進したところのT字路（名古屋銀行 駐車場の前）手前の「一時停止」（写真上）です。
ここには横断歩道もあり、左右方法の見通しも悪いため、必ず一時停止をして、左右から来る歩行者や自転車、さらに右（犬山駅方面）から来る車両に注意しながら前進＆左折する必要があります。
しかし実際には多くのドライバーが一時停止せず、ずるずるとクルマのスピードを緩めるだけの「徐行」で通過しています、、、、。ここは駅や駐輪場から近く、歩行者や自転車が多いところなので、必ず停止線の前で「一時停止」＆しっかり左右確認！でお願いします。
横断歩道では歩行者優先
ふたつ目は、犬山キャスタの北東にある、信号のない交差点の横断歩道です（写真上）。
ここには「止まれ」の標識はありません。しかし言うまでもなく、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいれば一時停止をし、歩行者の横断を優先しなくてはいけません。、、、、ですが、実際にはパトカーのサイレンの音がよく聞こえてくる、要注意ポイントです。
ちなみに一時停止違反の違反点数は2点。そして普通車の場合、反則金は7,000円（横断歩道での歩行者優先の違反は9,000円）です。痛いですね、、、。
しかし違反点数や反則金に関わらず、「一時停止」は事故を防ぐための重要な交通ルールの一つです。事故を起こさない、事故に遭わないために、いま一度「一時停止」の徹底をお願いいたします ♪
