シリーズ完結編『成瀬は都を駆け抜ける』12/1(月)発売!【くまざわ書店】

成瀬シリーズ、堂々の完結編

犬山キャスタ 2F「くまざわ書店 犬山店」より新刊のご案内です ♪

同店では宮島未奈さんの最新作『成瀬は都を駆け抜ける』(新潮社)を12月1日より発売♪ ただいま予約受付中です♪

『成瀬は都を駆け抜ける』は、シリーズ累計発行部数150万部(2025年9月発表時点)を突破した『成瀬は天下を取りにいく』と、その続編『成瀬は信じた道をいく』に続く、第三弾にして完結編。

前作で京都大学に入学した主人公、成瀬あかり。今回も1作目や2作目と同じように、彼女と出会う様々な登場人物の目線で、こころ温まる物語が繰り広げられます。ぜひ店頭でお手に取りください。

■本の紹介

滋賀県立膳所(ぜぜ)高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬あかりに訪れる、新たな出会い。一世一代の恋に破れた同級生が生きる力を取り戻す『やすらぎハムエッグ』。達磨研究会なる文学サークルを巡る『実家が北白川』。ネットで炎上した簿記YouTuberが再起を目指す『ぼきののか』。成瀬の母、美貴子の視点で描かれる『そういう子なので』。競技かるたの高校選手権で出会って以来、成瀬と文通を続ける男友だち視点の『親愛なるあなたへ』。成瀬の幼馴染の島崎が再び登場する『琵琶湖の水は絶えずして』。

全6篇、最高の主人公に訪れる大団円を見届けよ!


■書籍情報
『成瀬は都を駆け抜ける』
著者:宮島未奈
出版社:新潮社
発売日:2025年12月1日
ページ数:240P
価格(税込):1870円

■関連リンク
新潮社>『成瀬は都を駆け抜ける』公式サイト

■著者紹介
1983年、静岡県富士市生まれ。滋賀県大津市在住。京都大学 文学部卒業。2021年、短編『ありがとう西武大津店』で「女による女のためのR-18文学賞」大賞、読者賞、友近賞をトリプル受賞。2023年に同作を含む『成瀬は天下を取りにいく』でデビュー。2024年本屋大賞、坪田譲治文学賞など多数受賞し、2024年刊行の続編『成瀬は信じた道をいく』と合わせてシリーズ累計発行部数150万部を突破。他に2024年『婚活マエストロ』(文藝春秋)、2025年『それいけ!平安部』(小学館)。


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