これは漫才か、人生の叫びか？
犬山キャスタ 2F「くまざわ書店 犬山店」より新刊のご案内です ♪
「くまざわ書店 犬山店」では、漫画家、イラストレーター、エッセイストの益田ミリさんの描き下ろしコミックエッセイ『中年に飽きた夜は』（ミシマ社）を好評発売中です ♪
主人公は50歳を迎えた会社員女性。
会社や家でなんとなくモヤモヤした夜、
つい寄ってしまう近所のファミレスで
いつも見かけるお笑い志望？の女性二人組。
本の帯にある「これは漫才か、人生の叫びか？」の言葉どおり、
そのまま漫才ネタになりそうなボケとツッコミに
思わず吹き出してしまいます。
「『ヨイショ』てただのかけ声とはちがうんか」
「言わば自己表現や」
「ヨイショ」の声は、自己表現！
これを知るだけでも読む価値があります。みなさまもぜひ店頭で、お手に取りください。
■本の紹介（出版社HPより抜粋）
これは漫才か、人生の叫びか？
さあ、深夜のファミレスへ
50歳たちのゆる笑い劇場が始まる
「人生って ほぼ中年やん？」
笑って、納得! 言えなかったモヤモヤもすっきり‼︎
新しいことを見つけたい気持ちは、この胸の中で枯れずにいる
著者渾身の描き下ろし！
■書籍情報
『中年に飽きた夜は』
著者：益田ミリ
出版社：ミシマ社
発売日：2025年10月17日
ページ数：152P
単行本
ジャンル：コミック
価格（税込）：1760円
■関連リンク
・ミシマ社＞中年に飽きた夜は
・ミシマ社＞『中年に飽きた夜は』特設ページ
■著者紹介
1969年、大阪府生まれ。漫画家、イラストレーター、エッセイスト。 主な著書に漫画『ミウラさんの友達』『サトウさんの友達』『僕の姉ちゃん』（マガジンハウス）、『すーちゃん』（幻冬舎）、『今日の人生』（ミシマ社）、『ヒトミさんの恋』（文藝春秋）、『ランチの時間』（講談社）、『泣き虫チエ子さん』（集英社）、『こはる日記』（KADOKAWA）等。エッセイに『永遠のおでかけ』（毎日新聞出版）、『小さいコトが気になります』（筑摩書房）、『小さいわたし』（ポプラ社）など。『ツユクサナツコの一生』（新潮社）で手塚治虫文化賞短編賞を受賞。
■くまざわ書店 犬山店
〒484-0073 愛知県犬山市天神町 1-1 犬山キャスタ 2F
営業時間：10:00～20:00（年中無休）
TEL：0568-62-8252
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